札幌市議会 2016-10-04 平成28年(常任)経済観光委員会−10月04日-記録
また、札幌黄タマネギや札幌大球キャベツ、サッポロミドリというエダマメなど、札幌の伝統野菜、あるいは地域の特産農産物を活用して、地域のイベント、飲食店等での食材の取り扱いをふやしていきたいと考えております。 これらの取り組みを通じて、農業や地域の活性化にも寄与しながら、農家の収入安定に結びつけていきたいと考えております。
また、札幌黄タマネギや札幌大球キャベツ、サッポロミドリというエダマメなど、札幌の伝統野菜、あるいは地域の特産農産物を活用して、地域のイベント、飲食店等での食材の取り扱いをふやしていきたいと考えております。 これらの取り組みを通じて、農業や地域の活性化にも寄与しながら、農家の収入安定に結びつけていきたいと考えております。
このため、市といたしましては、収益性の高い軟白ネギの栽培施設の整備を支援するといったことのほか、新たな特産農産物の創出を目指して、市が事業主体となって辛み大根などの栽培試験を実施してきたところでございます。今後ともこのような取り組みを進めてまいりたいと考えております。
まず、農業については、生産性の向上を目的とした農業用機械や用排水施設の整備を促進するほか、農村地域の活性化を図るため、亀尾地域で農業体験会や特産農産物栽培試験に取り組むとともに、体験農園等の整備に向けた実施設計に着手してまいります。 林業については、豊かな海づくりに向けた恵みの森事業を実施するほか、市有林、私有林の整備に努めてまいります。
次に、大綱3点目、農村地域活性化の促進についてのお尋ねで、その中でアグリツーリズムについてのお尋ねでございますが、当市では平成15年度に、農業の持続的な発展と農村地域の活性化を図るため、農村地域活性化基本構想を策定し、亀尾地域を重点地域として、農業体験館や特産農産物の栽培試験を実施するとともに、体験農園等の施設整備に向けての取り組みを進めているところであります。
まず、農業については、用排水施設や農道などの基盤整備を促進するほか、農村地域の活性化を図るため、亀尾地域で農業体験会や特産農産物栽培試験に取り組むとともに、体験農園等の整備に向けた基本計画を策定してまいります。 林業については、間伐材の利用を促進するとともに、豊かな海づくりに向けた市民の植樹活動を支援するなど、市有林、私有林の整備に努めてまいります。
まず、農業については用排水施設や農道などの基盤整備を促進するほか、空港ふれあい菜園を整備するとともに、農村地域の活性化を図るため亀尾地域で農業体験会や特産農産物栽培試験に取り組んでまいります。
1点目、特産農産物の育成と普及拡大についてであります。地元で生産されるバレイショなど農産物を特産品として育成し、ブランド化を図ることにより消費と販路の拡大を一層促進できるものと考えますが、市長のお考えをお聞かせください。 また、2点目として、当市の主力水産物であるスルメイカの全国に向けた普及と消費の拡大についてであります。